<Header>
<Author: 白居易>
<Title: 放言五首 三>
<Format: 格式不明>
<Year: 1964>
<BookName: 漢詩大系  白樂天>
<Translator: 田中克己>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 放言>
<BookPage: 244-245>
<UsedPage: 2>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
贈君一法決狐疑，
不用鑽龜與祝蓍。
試玉要燒三日滿，
辨材須待七年期。
周公恐懼流言後，
王莽謙恭未篡時。
向使當初身便死，
一生真僞復誰知。
<End Poem>
<Translation>
君にあやしい人物を鑑定するよい方法をさしあげよぅ。 亀の甲をきざんだりメドハギを用いないで、年月をかける 宝石を鑑定するには満三日も焼かねばならないし 予木と章木の区別は七年間またねばわからない。 周公でさえ事実無根のことをいいふらされたときは心配し 王莽のような姦物も帝位をうばう前は低姿勢だった。 はじめの中にこの二人が死んでいたとしたら その生涯のほんとうのところはわからなかったろう。
<End Translation>
<Formatted Translation>
君にあやしい人物を鑑定するよい方法をさしあげよぅ。 
亀の甲をきざんだりメドハギを用いないで、年月をかける 
宝石を鑑定するには満三日も焼かねばならないし 
予木と章木の区別は七年間またねばわからない。 
周公でさえ事実無根のことをいいふらされたときは心配し 
王莽のような姦物も帝位をうばう前は低姿勢だった。 
はじめの中にこの二人が死んでいたとしたら 
その生涯のほんとうのところはわからなかったろう。
<End Formatted Translation>